2025.05.01

写真と動画で伝える企業の社会的責任(CSR)活動

CSR活動、ちゃんと伝えられていますか?

最近は、CSR(企業の社会的責任)に取り組む企業がどんどん増えてきました。地域との関わり、環境への配慮、働きやすい職場づくりなど、それぞれに想いのこもった活動が行われています。

でもその一方で、「社内報では紹介しているけど、社外には発信していない」「SNSやWebでは触れていない」という企業も少なくありません。

せっかくの取り組みも、伝わらなければ存在していないのと同じ。だからこそ、写真や動画を使って、わかりやすく、印象に残るかたちで届けていくことが大切なんです。

写真や映像は“伝える力”が段違い

CSR活動を文章だけで伝えるのは、どうしても難しい部分があります。でも写真や映像を使えば、言葉以上のリアルさや温度感がダイレクトに伝わります。

例えば、地域清掃のボランティア活動。集合写真だけではなく、楽しそうに作業している様子、子どもたちとふれあう場面などを撮影することで、「ただの活動報告」ではなく、「人の想いが感じられるストーリー」に変わります。

monocyteでは、そうした“リアルな空気感”を大切に、撮影・編集を行っています。

演出よりも、ありのままのドキュメンタリー風に

CSR活動は、無理にカッコよく見せるよりも、等身大の姿を映すほうが信頼感につながります。

以前、札幌市内の企業さまと地域交流イベントの撮影をした際には、カメラを長回しでまわしながら、自然な表情や会話をたっぷり記録しました。その素材をもとに、必要最低限のテロップやナレーションを加えて編集したことで、「本当にその場にいるみたい」と嬉しい反応をいただきました。

こうしたドキュメンタリータッチの映像は、見た人の記憶にも残りやすいです。

SNSにも相性◎ 短尺コンテンツで広がる可能性

CSR活動は年に一回まとめて報告するより、日常的に少しずつ発信していくのがおすすめです。特に30秒〜1分ほどのショート動画や、インスタ用の写真は、SNSとの相性も抜群。

monocyteでは、InstagramやYouTubeショート向けの縦型動画の制作や、SNSに使いやすいサイズ感・色味の写真撮影も行っています。「気軽にアップしたいけど、ちゃんと見栄えもほしい」といったご要望にも柔軟に対応しています。

発信は、社外だけじゃなく社内にも効果あり

CSR活動を発信することは、外部に向けたイメージづくりだけではなく、社内への良い影響もあります。

「うちの会社、こんな取り組みしてるんだ」と社員が再認識したり、「自分の仕事にも誇りが持てる」といった声につながることも。採用の場面でも、求職者が会社を知るきっかけになります。

活動して終わりではなく、どう伝えるかまで含めてCSR。そこに写真や映像はとても役立ちます。

monocyteにできること

monocyteは、札幌を拠点に活動している映像制作・写真撮影のチームです。

CSR活動を「伝える力」に変えるために、ヒアリングから撮影、編集、納品まで一貫して対応しています。現場の雰囲気を自然に引き出す撮影スタイルが強みで、「いい瞬間をちゃんと残したい」「堅くなりすぎず、親しみやすく伝えたい」といったご相談も歓迎です。

札幌 映像制作や写真撮影でCSRの発信に力を入れたいときは、ぜひお気軽にご相談ください。

monocyteについて

株式会社monocyteは、北海道札幌に拠点を置き、「Visual Branding」をコンセプトに映像・写真の制作を行う会社です。コスメブランドやスイーツ、流通、学校法人など幅広い業界のコンテンツを手掛け、WebやSNS、パンフレットなどの広告媒体も提供しています。自社スタジオを所有し、さまざまな撮影に対応可能です。

制作実績については、こちらからご覧いただけます。
https://monocyte.co.jp/works

映像制作に関するご相談も随時受け付けています。