最新映像技術で企業のオンラインプレゼンスを強化する
今や企業の顔ともいえる“オンラインプレゼンス(存在感)”。
SNSやWebサイトで目にする動画や写真って、第一印象を大きく左右しますよね。
そんな中、**「映像の力でブランドをもっと強く伝えたい!」**という企業さんが増えています。
今回は、映像制作や写真撮影において、最新技術がどんなふうに企業の発信をパワーアップさせているのかをご紹介します。
動画は“説明”じゃなく“体験”の時代へ
これまでの企業動画って、ナレーションで説明したり、文字で情報を詰め込んだりするものが主流でした。でも最近は、“見て感じてもらう”タイプの映像がトレンド。
たとえば、ドローンを使ってダイナミックに社屋を映したり、スタッフのリアルな働く姿をタイムラプスで見せたり。
最新技術を使えば、視覚的に「かっこいい!」「信頼できそう!」って思ってもらえる動画に仕上げることができるんです。
企業の魅力を「体験」として伝える映像は、採用やブランディングでも強い武器になりますよ。
写真も“止まった画”じゃない
映像だけじゃなく、写真の世界でも進化は止まりません。
たとえば「シネマティックな写真」。これは、映画のワンシーンのような空気感を持った一枚で、企業の世界観をビジュアルでしっかり伝えることができます。
monocyteでは、札幌を中心に、企業の想いやコンセプトを表現する写真撮影も多くご依頼いただいています。
自然光を活かしたオフィス風景、あえてぼかしを効かせて印象を残すポートレートなど、「ただの記録写真」じゃない撮り方で差別化を図っています。
最新技術、実は“親切さ”にもつながる
たとえば、最近注目されている「インタラクティブ動画」。
これは視聴者が選択肢をクリックしてストーリーを進めたり、自分に合った情報にたどり着ける仕組みを持った動画なんです。
ユーザーにとっては“楽しい”し、企業側も“伝えたい情報を的確に届けられる”という、いいとこ取りな技術。
他にも、スマホ縦型対応のリール動画や、AI字幕の自動生成など、最新技術は「見やすさ・分かりやすさ」のアップにもつながっています。
monocyteのこだわり
monocyteでは、撮影のクオリティだけじゃなく、「誰に、どんな印象を与えたいか」という戦略設計から一緒に考えるのがスタイルです。
たとえばある札幌のIT企業さんでは、「信頼感」と「先進性」をキーワードに、
・ガラス張りのオフィスをドローンで撮影
・スタッフの真剣な表情をクローズアップ
・映像全体の色味は寒色で統一して、洗練された印象に
こんなふうに、企業の“らしさ”を映像で伝えるためのプランニングから撮影・編集まで、一貫してお手伝いしています。
まずは“発信する”ことが大事
「映像ってハードル高そう…」「ウチに合うかわからない」
そう感じている企業さんも多いと思います。でも大丈夫。今は“カチッとした映像”よりも、“リアルで共感される発信”が求められる時代です。
オンラインでの情報発信は、いわば“デジタルな第一印象”。
少しの工夫と技術で、企業の魅力はしっかり伝わります。
SNS用のショート動画から、しっかりした会社紹介ムービーまで、札幌での映像制作・写真撮影ならmonocyteにぜひご相談ください!
monocyteについて
株式会社monocyteは、北海道札幌に拠点を置き、「Visual Branding」をコンセプトに映像・写真の制作を行う会社です。コスメブランドやスイーツ、流通、学校法人など幅広い業界のコンテンツを手掛け、WebやSNS、パンフレットなどの広告媒体も提供しています。自社スタジオを所有し、さまざまな撮影に対応可能です。
制作実績については、こちらからご覧いただけます。
https://monocyte.co.jp/works
映像制作に関するご相談も随時受け付けています。