2025.02.12

企業のストーリーを映像と写真で魅力的に演出する秘訣

企業のブランディングにおいて、ストーリーをどう伝えるかはめちゃくちゃ重要です。ただ情報を発信するだけじゃなく、「共感」を生むことがカギ。そこで力を発揮するのが映像と写真です。映像ならリアルな空気感が伝わり、写真なら一瞬でブランドの世界観を表現できます。

でも、ただ撮るだけじゃ意味がない。今回は、企業のストーリーを映像と写真で「魅力的に」伝えるための秘訣を紹介します!

1. 企業の「らしさ」を見つける

まず大事なのは、「この会社ならではの強みや個性は何か?」を明確にすること。

たとえば、

• 歴史がある企業なら「創業ストーリー」を掘り下げる

• こだわりの製品を作っているなら「職人の技術」を見せる

• 社員の人柄を大事にしているなら「働く姿」をリアルに映す

こうした「企業らしさ」を映像や写真で表現することで、ただの紹介動画や宣材写真じゃなく、「ブランドの顔」として機能するコンテンツになります。

2. ストーリー性を持たせる

映像でも写真でも、ただキレイなカットを並べるだけじゃ伝わりません。人はストーリーに引き込まれるものなので、構成を意識するのがポイント。

基本的な流れは、

「課題 → 解決 → 未来」 の順番が王道。

例えば、食品メーカーのブランディングなら、

1. 「昔ながらの味を守りながら、新しいチャレンジを続けている」背景を伝える

2. 製造現場の様子を映し、職人の技やこだわりを見せる

3. お客さんがその商品を手に取って笑顔になるシーンで締める

こうすることで、「ただの企業紹介」ではなく、視聴者が共感しやすいストーリーが生まれます。

3. 写真と映像の使い分けを意識

映像と写真、それぞれ得意なことがあります。

映像:ストーリー性が強く、動きや音、感情を伝えられる

写真:瞬間の美しさを切り取り、一目でブランドの世界観を伝えられる

たとえば、SNSでの発信なら、メインビジュアルには写真を使い、ストーリー性のある投稿には映像を活用するのが効果的です。

ECサイトなら、トップページにブランドの想いを伝える映像を入れつつ、各商品の魅力は写真でしっかり表現するといった使い分けもあり。

4. 自然な雰囲気を作る

企業のストーリーを伝えるとき、「作り込まれすぎた映像」よりも、ちょっとしたリアルな瞬間のほうが響くことが多いです。

社員の笑顔、作業中の手元、オフィスのちょっとした会話――こういった何気ないシーンこそが、企業の「リアルな空気感」を伝えてくれます。

撮影時に意識したいのは、

• スタッフにカメラを意識させすぎず、自然な動きを撮る

• 固い表情じゃなく、リラックスしたシーンを入れる

• あえて少しラフな構図や手ブレを残し、リアリティを出す

たとえば、カフェのブランディングなら、「バリスタがコーヒーを淹れている手元」や「お客さんがホッと一息ついている瞬間」など、感情が伝わるカットを意識すると雰囲気が出ます。

5. 光と色で「雰囲気」を演出

映像や写真の印象を左右する大きな要素が、光と色の使い方。

柔らかい自然光 → 優しい印象、ナチュラルな雰囲気

コントラストの強い光 → 力強い印象、スタイリッシュな雰囲気

暖色系のライティング → 温かみや親しみを演出

寒色系のライティング → クールで洗練された印象

たとえば、アパレルブランドの映像なら、ファッションの色味を引き立てるためにシンプルな白背景を使い、柔らかい光で撮影すると上品な雰囲気になります。

逆に、テクノロジー系の企業なら、ブルー系のライティングやコントラストの強い照明を使うことで、近未来的な雰囲気を演出できます。

6. 企業の価値観を映像で伝える

企業のストーリーを映像で表現するとき、「何を見せるか」だけでなく、「どう伝えるか」も大事。

たとえば、

• 「お客様第一」の企業なら、顧客との交流シーンを多めに入れる

• 「職人技がウリ」なら、細かい作業シーンをじっくり映す

• 「社員のチームワークを大事にしている」なら、スタッフのリアルなコミュニケーションを撮る

要は、「この企業が大切にしているもの」を感じ取れるように構成することが大切です。

7. SNSでの拡散を意識した映像作り

映像や写真を作ったら、それをどう届けるかも考えなきゃいけません。特にSNSは、企業ストーリーを広める強力なツールになります。

ポイントは、

短尺動画を作る(SNSでは30秒〜1分くらいがベスト)

字幕をつける(音なしでも伝わるように)

最初の3秒で引き込む(スクロールを止める仕掛けが重要)

ハッシュタグやストーリー機能を活用

Instagramならストーリーズやリール、YouTubeならショート動画、TikTokならエンタメ要素を加えるなど、媒体ごとに見せ方を変えるのもアリですね。

まとめ

企業のストーリーを映像や写真で伝えるには、ただ撮るだけじゃなく「共感を生む仕掛け」が必要です。

• 企業の「らしさ」を見つける

• ストーリー性を持たせる

• 映像と写真をうまく使い分ける

• 自然な雰囲気を大事にする

• 光と色でブランドの世界観を演出する

• 企業の価値観を映像に落とし込む

• SNSでの拡散を意識する

このあたりを意識して制作すれば、企業の魅力がグッと伝わる映像や写真になります!

monocyteについて

株式会社monocyteは、北海道札幌に拠点を置き、「Visual Branding」をコンセプトに映像・写真の制作を行う会社です。コスメブランドやスイーツ、流通、学校法人など幅広い業界のコンテンツを手掛け、WebやSNS、パンフレットなどの広告媒体も提供しています。自社スタジオを所有し、さまざまな撮影に対応可能です。

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