2020.08.29

【事業者向け】1/3の費用で映像制作ができるようになる。補助金を活用した経済活動

補助金を利用したコンテンツ制作

クライアントさんにとって映像の制作はある程度の費用がかかるので、なかなか依頼しづらいと思います。ですが、コロナウイルスの影響などにより様々な補助金が使えるようになり、その一部を実例も踏まえてご紹介していきます。

まず、皆さんは補助金を利用したことはありますか?

補助金自体どのようなものかと言いますと、今まで実店舗で営業していたお店がネットショップを開設したいと言う時に、これはインターネットを通じて販路を拡大することになります。必要な費用が100万円の場合に全額ではありませんが、その内の2/3や3/4の費用を補助してくれるものになります。

おすすめの補助金(小規模事業者向け)

補助金の中でも目的や名目が様々ありますが、その中でも販路拡大や広報するために映像などを制作することができる補助金があります。

例えば…
小規模の事業者さんが販路の拡大のために映像を制作したいと言う場合、最大50万円までの補助金があります。経費の2/3が補助金として認められていますので、約75万円の映像を制作する際に50万円の補助を受けることができます。

簡単に言いますと、国の補助金を利用して約75万円のクオリティの映像を25万円で発注することができるようになります。

通常では、しっかりとした映像制作会社に依頼する場合、75万から100万円とある程度高いため依頼しづらいと思います。ですがこのような補助金を利用し、手出しとしては25万円で制作できるのは非常に良い方法ではないでしょうか。

効果的なコンテンツ制作をするために

現在、映像はYouTubeやSNSなどが流行っている中で非常に重要なコンテンツです。そのような状態で、効果的な映像を制作するためにはある程度の費用が必要になります。

予算が75万円であれば、ある程度のクオリティや質を担保できると思いますが、予算が10万円だとそもそも制作する意味があるのか分からない映像ができると思います。このような補助金を利用して25万円で映像を作るなど、その他に初めに言いました、コロナウイルスの影響で100万円補助金が出るようなものもありますので、上手く補助金を利用して映像でしたり、写真の撮影、Webの制作、ECサイトの制作などに有効活用することができます

様々な補助金がある中で、例えば「Webで流すための映像を制作したいが、どのような補助金を使えばいいのか分からない」という方は、お問い合わせいただけると補助金を含めながら、どのような映像が作れるかなどのお話をさせて頂ければと思いますので、お気軽にお問い合わせください。