中小企業が映像制作を取り入れるべき理由とその効果
「映像って大企業がやるものでしょ?」「うちはそこまで予算ないし…」
そう思ってる中小企業の方、実はそれ、ちょっともったいないかもしれません。
今はSNSやYouTube、企業のWebサイトなど、誰でも発信できる時代。
だからこそ、“伝え方”に差が出るようになりました。
そこで効果を発揮するのが、映像なんです。
映像は“伝える”じゃなく“伝わる”ツール
パンフレットや文章ももちろん大事。でも、実際にどんな人が働いているのか、どんな雰囲気の会社なのかって、言葉だけではなかなか伝わらないですよね。
映像なら、表情・声・空気感まですべて映し出せます。
人柄や職場の雰囲気がそのまま伝わるので、企業への信頼感も自然と高まります。
たとえば、採用動画を見て「この会社、雰囲気よさそう!」と感じた学生が応募を決めたり、企業紹介ムービーを見た取引先が「ここに任せてみよう」と思ったり。
映像は、“人の心を動かす”ことができるんです。
SNS時代にぴったりの武器になる
今の時代、InstagramやX(旧Twitter)、YouTubeなど、情報発信の場はたくさんあります。
ただ写真を載せるだけじゃなく、短い動画やリールで企業の魅力を発信できると、リーチ力は一気に広がります。
特に中小企業は、「誰がやってるのか」「どんな想いでやっているのか」を伝えることで、親近感がぐっと上がります。
規模じゃなくて、“ストーリーのある発信”が強みになるんです。
お金をかけずに工夫次第で成果が出せる
「でも、映像制作って高そう…」と思う方もいるかもしれません。
確かに、テレビCMみたいな大掛かりな撮影をしようとするとそれなりにコストはかかります。
でも実は、中小企業に向けた小回りの利く制作プランもあります。
札幌を拠点に活動しているmonocyteでも、必要な尺や目的に合わせて、無理のない予算で柔軟に対応しています。
「まずは1分くらいの会社紹介動画をつくりたい」
「採用用にスタッフのインタビューだけ撮ってもらいたい」
そんなライトなご相談でもOKです。
実際に映像を取り入れた企業の変化
monocyteで映像制作をご依頼いただいた企業さんからは、こんな声をいただいています。
「Webサイトに動画を載せたら、問い合わせが増えた」
「採用の応募数が前年の2倍になった」
「SNSで動画を出したら、県外からも仕事が来るようになった」
どれも大企業ではなく、地元密着の中小企業さんたち。
でも、**“映像をきっかけに、見られ方が変わった”**という実感を持たれていました。
映像は信頼感を生む名刺みたいなもの
映像って、ある意味「動く名刺」だと思っています。
自分たちの考え方や雰囲気をわかりやすく伝えることで、初めて会う人にも安心してもらえる。
特にBtoBの商談前や、採用活動をしているときなんかに、事前に映像で会社を知ってもらえるって、めちゃくちゃ有利なんです。
まとめ:今こそ中小企業にこそ、映像の力を
大企業のように派手な広告は打てなくても、
中小企業ならではの温かさやリアルさ、丁寧な仕事の姿勢を、映像はちゃんと伝えてくれます。
「うちの魅力、もっと知ってほしい」
「営業や採用を、もっとスムーズにしたい」
そんな思いがある方は、まずは一度、映像という選択肢を考えてみてください。
monocyteについて
株式会社monocyteは、北海道札幌に拠点を置き、「Visual Branding」をコンセプトに映像・写真の制作を行う会社です。コスメブランドやスイーツ、流通、学校法人など幅広い業界のコンテンツを手掛け、WebやSNS、パンフレットなどの広告媒体も提供しています。自社スタジオを所有し、さまざまな撮影に対応可能です。
制作実績については、こちらからご覧いただけます。
https://monocyte.co.jp/works
映像制作に関するご相談も随時受け付けています。