映像で心を動かす!企業の価値を魅力的に伝えるストーリー術
企業の魅力や価値観を伝えるとき、パンフレットやWebサイトだけじゃ物足りない…そんな時に力を発揮するのが「映像」です。ストーリーがある映像は、ただの紹介じゃなく“心に残る伝え方”ができます。
今回は、札幌で映像制作をしているmonocyteが、企業ストーリーを映像でどう描くのか、そのポイントをご紹介します。
ストーリーで“伝わる力”が変わる
たとえば「創業○○年」「安心・安全な製品」「地域貢献してます」…どれも大事な情報ですが、それだけだと印象に残りにくいですよね。でも、それが社員の想いやお客様の声を交えたストーリーになると、一気にリアリティが増します。
ストーリーとは、感情を動かす“流れ”のこと。誰が、どんな想いで、どんなことに取り組んでいるのか。それを自然な形で映像に落とし込むことで、視聴者の共感を呼び、企業への信頼感にもつながっていきます。
企業の「らしさ」を引き出す構成
ストーリー映像を作るとき、私たちが意識しているのは「その会社ならではの魅力」がしっかり伝わるかどうかです。
たとえば…
・社長やスタッフの人柄が伝わるインタビュー
・現場の空気感がわかるルポ風の映像
・お客様のリアルな声や日常のワンシーン
こういった“日常の中のドラマ”を丁寧に拾うことで、会社の価値観や働く人たちの熱量が自然と伝わります。
映像だからこそ伝えられる空気感
写真やテキストだけでは伝えきれない「空気」や「感情」こそ、映像の得意分野です。
たとえば、手作業で丁寧にものづくりしている現場の音。スタッフが笑顔でお客様を迎える様子。朝の静かなオフィスに差し込む光…そんな何気ないカットが、企業の姿勢や大切にしていることを映し出します。
だからこそ私たちは、撮影前のヒアリングで「企業の温度感」をじっくり探ります。単なる綺麗な映像よりも、見た人が“なんかいいな”と感じる空気を重視しています。
撮影から編集まで、想いをカタチに
ストーリーのある映像づくりには、事前の準備がかなり重要です。
ヒアリングでは、「どんなことを大切にしているか」「伝えたいことは何か」「見てほしいターゲットは誰か」などをしっかり確認。そこから企画を立て、撮影内容を決めていきます。
撮影現場では、自然な表情やリアルな動きを引き出すために、できるだけリラックスした雰囲気づくりを意識。編集ではテンポやBGM、テロップなども工夫して、視聴者の感情が動くような映像に仕上げます。
札幌で“伝わる映像”を届ける
monocyteでは、札幌を拠点に企業のストーリー映像を多く手がけています。
・採用向けのブランディング映像
・商品やサービスの背景を伝えるドキュメンタリー風映像
・地域密着型の企業紹介ムービー
など、さまざまなジャンルに対応しながら、“その会社らしさ”を引き出す映像づくりを心がけています。
「会社の想いをうまく伝えられていないかも…」と感じている方、まずは気軽にご相談ください!
monocyteについて
株式会社monocyteは、北海道札幌に拠点を置き、「Visual Branding」をコンセプトに映像・写真の制作を行う会社です。コスメブランドやスイーツ、流通、学校法人など幅広い業界のコンテンツを手掛け、WebやSNS、パンフレットなどの広告媒体も提供しています。自社スタジオを所有し、さまざまな撮影に対応可能です。
制作実績については、こちらからご覧いただけます。
https://monocyte.co.jp/works
映像制作に関するご相談も随時受け付けています。