映像と写真を駆使して企業の販促活動を強化する方法
「うちの商品、もっと魅力的に伝えたいけど、どうしたら…?」 そんな悩みを持っている札幌の企業さん、多いのではないでしょうか?
SNSやWebサイト、パンフレットやチラシなど、販促ツールがどんどん多様化する中で、今や“写真や映像”を活用することは当たり前になっています。でも、ただキレイに撮っただけでは、なかなか結果につながらないのも現実です。
今回は、映像と写真を上手に使って、企業の販促活動をグッと強化するための方法を、札幌を拠点に映像制作をしているmonocyteが、わかりやすくご紹介します!
写真と映像、それぞれの得意分野を知ろう
まずは基本の整理から。写真と映像、それぞれに得意な表現があります。
- 写真:瞬間の美しさやディテール、イメージを伝えるのに強い
- 映像:ストーリーや空気感、音や動きを使って“体験”を伝えられる
たとえば飲食店なら、美味しそうな料理を一瞬で魅せるのは写真。でも「ジュ〜ッ」と焼ける音や、料理が運ばれるシーンまで見せたいなら映像の出番です。
この2つをバランスよく組み合わせることで、商品やサービスの魅力が“立体的に”伝わるようになるんです。
SNS・Web・印刷物、それぞれに合う素材をつくろう
「全部に同じ素材を使えばいいでしょ?」と思いがちですが、それだともったいない!
- SNS(Instagram・TikTok・Facebookなど) → スマホ向けの縦型動画や短尺リール、スクロール中にパッと目に留まる写真
- Webサイト → トップビジュアル用のワイドな写真、サービス紹介動画やお客様の声インタビュー
- チラシ・パンフレット → 細部までしっかり見せられる高解像度の写真
それぞれの媒体に合ったカットを意識することで、より効果的なプロモーションが可能になります。
「雰囲気で伝える」ビジュアル表現が販促の鍵
最近は、単に商品の情報を伝えるだけでなく「その商品を使ったときのワクワク感」「ブランドの世界観」が共感されやすくなっています。
たとえばコスメなら、「テクスチャー」や「肌にのせたときの質感」を映像で見せる。スイーツなら、シズル感(湯気やとろける様子)を写真で表現する。そんな“感覚に訴えるビジュアル”が販促にはとても重要です。
monocyteでは、ライティングや撮影スタイリングにこだわり、感情を動かすカットを意識して制作しています。
どこで撮る?自社スタジオの活用で表現の幅が広がる
「撮影場所、どうしよう…」と悩むこともありますよね。
monocyteでは、札幌市内に自社スタジオを完備。シーンに応じて背景や照明を自由に変えられるので、
- ナチュラルな雰囲気の商品撮影
- プロフェッショナルな企業インタビュー
- ブランドカラーを活かしたビジュアルカット
など、幅広い表現が可能です。もちろん出張撮影にも対応しているので、オフィスや店舗での撮影もOKです!
撮って終わりじゃない!販促の“導線”も一緒に考えよう
せっかく良い映像や写真を作っても、それをどう届けるかがめちゃくちゃ大事。
- WebサイトやLPに埋め込む(ファーストビューの印象アップ)
- InstagramやYouTubeで発信する(SNSでの拡散力アップ)
- 広告と連動させてリーチを広げる(ターゲットに的確に届ける)
monocyteでは、撮影だけでなく「どう見せて、どう届けて、どうアクションに繋げるか」までご提案しています。SNS運用のサポートもできるので、写真・映像+αで頼っていただけたらうれしいです。
まとめ:写真と映像は“販促の入り口”。世界観と体験を伝えよう!
販促活動において、写真と映像は「売り込み」ではなく「共感」のためのツールになりつつあります。
札幌の企業が持つ想いや強み、他社とは違うこだわり。そんな“言葉では伝わりにくい魅力”を、写真や映像の力で届けてみませんか?
「何から始めたらいいかわからない」「SNSと連動して発信したい」など、どんなことでもお気軽にご相談ください。
monocyteは、札幌から企業の“魅せ方”をアップデートするお手伝いをしています!
monocyteについて
株式会社monocyteは、北海道札幌に拠点を置き、「Visual Branding」をコンセプトに映像・写真の制作を行う会社です。コスメブランドやスイーツ、流通、学校法人など幅広い業界のコンテンツを手掛け、WebやSNS、パンフレットなどの広告媒体も提供しています。自社スタジオを所有し、さまざまな撮影に対応可能です。
制作実績については、こちらからご覧いただけます。
https://monocyte.co.jp/works
映像制作に関するご相談も随時受け付けています。